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(2024年 4月 16日 23時 08分 追加)
1(1954- 63) 『狂気/精神分析/精神医学』
2(1964- 67) 『文学/言語/エピステモロジー』
3(1968- 70) 『歴史学/系譜学/考古学』
4(1971- 73) 『規範/社会』
5(1974- 75) 『権力/処罰』
6(1976-77) 『セクシュアリテ/真理』
7(1978 ) 『知/身体』
8(1979- 81) 『政治/友愛』
9(1982-83) 『自己 /統治性/快楽』
10(1984- 88) 『倫理/道徳/啓蒙』
(2024年 4月 16日 23時 10分 追加)
1(1954-63) 『狂気/精神分析/精神医学』
001 ビンスワンガー『夢と実存』への序論 (1954)
002 心理学の歴史 1850-1950 (1957)
003 科学研究と心理学 (1957)
004 『狂気の歴史』初版への序 (1961)
005 狂気は社会のなかでしか存在しない (1961)
006 アレクサンドル・コイレ『天文学革命、コペルニクス、ケプラー、ボレッリ』 (1961)
007 ルソーの『対話』への序文 (1962)
008 父の<否> (1962)
009 カエルたちの叙事詩 (1962)
010 ルーセルにおける言うことと見ること (1962)
011 かくも残酷な知 (1962)
012 人間の夜を見守る者 (1963)
013 侵犯への序言 (1963)
014 言語の無限反復 (1963)
015 夜明けの光を見張って (1963)
016 水と狂気 (1963)
017 距たり・アスペクト・起源 (1963)
018 恐怖の ヌーヴォー・ロマン (1963)
2(1964-67) 『文学/言語/エピステモロジー』
019 書誌略述----カントの『人間学』 (1964)
020 幻想の図書館 (1964)
021 アクタイオーンの散文 (1964)
022 小説をめぐる討論 (1964)
023 詩をめぐる討論 (1964)
024 空間の言語 (1964)
025 狂気、作品の不在 (1964)
026 なぜレーモン・ルーセルの作品が再刊されるのか (1964)
027 血を流す言葉 (1964)
028 J=P・リシャールのマラルメ (1964)
029 書くことの義務 (1964)
030 哲学と心理学 (1965)
031 哲学と真理 (1965)
032 待女たち (1965)
033 世界の散文 (1966)
034 ミシェル・フーコー『言葉と物』 (1966)
035 失われた現在を求めて (1966)
036 物語の背後にあるもの (1966)
037 マドレーヌ・シャプサルとの対談 (1966)
038 外の思考 (1966)
039 人間は死んだのか (1966)
040 無言の歴史 (1966)
041 ミシェル・フーコーとジル・ドゥルーズはニーチェにその本当の顔を返したがっている (1966)
042 哲学者とは何か (1966)
043 彼は二つの単語の間を泳ぐ人だった (1966)
044 メッセージあるいは雑音? (1966)
045 概括的序論 (1967)
046 ニーチェ・フロイト・マルクス (1967)
047 今日 の診断を可能にする構造主義哲学 (1967)
048 歴史の書き方について (1967)
049 ポール・ロワイヤルの文法 (1967)
050 フーコー教授、あなたは何者ですか? (1967)
051 言葉と図像 (1967)
3(1968-70) 『歴史学/系譜学/考古学』
052 宗教的逸脱と医学 (1968)
053 これはパイプではない (1968)
054 ミシェル・フーコーとのインタヴュー (1968)
055 フーコー、サルトルに答える (1968)
056 フーコーの見解 (1968)
057 ジャック・プルースト宛書簡 (1968)
058 『エスプリ』誌 質問への回答 (1968)
059 科学の考古学について----<認識論サークル>への回答 (1968)
060 『ポール・ロワイヤルの文法』序文 (1969)
061 フーコー教授、あなたは何者ですか (1969)
062 十七世紀の医師、裁判官、魔法使い (1969)
063 マクシム・ドフェール (1969)
064 アリアドネーは縊死した (1969)
065 追記 (1969)
066 ミシェル・フーコー、近著を語る (1969)
067 ジャン・イポリット (1969)
068 ある世界の誕生 (1969)
069 作者とは何か (1969)
070 言語学と社会科学 (1969)
071 研究内容と計画 (1969)
072 ミシェル・フーコー『言葉と物』英語版への序文 (1970)
073 第七天使をめぐる七言 (1970)
074 バタイユ全集の巻頭に (1970)
075 幻想の図書館 (1970)
076 F・ダゴニェの論考 生物学史におけるキュヴィエの位置づけに関する討論 (1970)
077 生物学史におけるキュヴィエの位置 (1970)
078 ヴァンセンヌの罠 (1970)
079 騒ぎはあるでしょう、が・・(1970)
080 劇場としての哲学 (1970)
081 成長と増殖 (1970)
082 文学・狂気・社会 (1970)
083 狂気と社会 (1970)
4(1971-73) 『規範/社会』
084 ニーチェ、系譜学、歴史 (1971)
085 ミシェル・フーコーとの対談 (1971)
086 GIP[監獄情報グループ]の宣言書 (1971)
087 監獄について (1971)
088 監獄についての調査、沈黙の鉄格子を打ち破ろう (1971)
089 ミシェル・フーコーとの対話 (1971)
090 監獄は至る所にある (1971)
091 序文 (1971)
092 第十五条 (集会での発言)(1971)
093 ジョベール事件についての情報委員会の報告 (集会での発言)(1971)
094 私は耐え難いものを感じる (1971)
095 ずっと以前から私はある問題に関心を持っている、それは懲罰システムという問題だ (1971)
096 ミシェル・フーコー氏の書簡 (1971)
097 批評の怪物性 (1971)
098 善悪の彼岸 (1971)
099 トゥールの発言 (1971)
100 フーコーは答える (1971)
101 知への意志----コレージュ・ド・フランス1970-1971講義要旨 (1971)
102 私の身体、この紙、この炉 (1972)
103 歴史への回帰 (1972)
104 デリダへの回答 (1972)
105 大がかりな収監 (1972)
106 知識人と権力 (1972)
107 円卓会議 (1972)
108 人民裁判について----マオイスト(毛沢東主義者)たちとの討論 (1972)
109 文化に関する諸問題----フーコーとプレティの討議 (1972)
110 我々の社会に於ける医学の主要機能----ジャン・カルパンティエ博士の記者会見の席にて (1972)
111 自分の文化を罠にかける----ガストン・バシュラールについて (1972)
112 真理-司法 集会。千五百人のグルノーブル人が弾劾する----ディスコ火災に寄せて(1972)
113 流血あるいは火災----ディスコ火災に寄せて (1972)
114 ポンピドゥーの二人の死者----監獄と死について (1972)
115 刑罰の理論と制度----コレージュ・ド・フランス1971-1972年度講義要旨 (1972)
116 序文----セルジュ・リヴロゼ『監獄から反抗へ』に寄せて (1973)
117 労働者の記憶の年代記のために----フーコーがジョゼ、『リベラシオン』紙記者と語る (1973)
118 逃げる力----ポール・ルベロルの連作『犬たち』に寄せて (1973)
119 アルケオロジーからディナスティックへ (1973)
120 結論に代えて (1973)
121 新しい雑誌? (1973)
122 オイディプスをめぐって (1973)
123 知識人は考えをまとめるには役立つが、知識人の知は労働者の知と比べれば部分的でしかない (1973)
124 哲学者フーコーは、語っているところだ…。思考せよ (1973)
125 刑務所と刑務所の中の反乱 (1973)
126 世界は巨大な精神病院である (1973)
127 監獄的監禁について (1973)
128 裁判所に出頭を命じられた (1973)
129 最初の討論、最初のカタコト。都市は生産の力なのか、それとも反生産の力なのか? (1973)
130 精力的な介入により、歴史の中への心地よい滞留から引き剥がされて、私たちは 論理的カテゴリー を建造すべく懸命に立ち働く (1973)
131 懲罰社会----コレージュ・ド・フランス1972-1973講義要旨 (1973)
5(1974-75) 『権力/処罰』
132 人間的本性について----正義対権力 (1974)〔※チョムスキー、エルダースとの討議〕
133 『中国の第二の革命』について (1974)
134 『中国の第二の革命』について (1974)
135 D・ビザンティオスについて (1974)
136 権力のメカニズムにおける監獄と収容所 (1974)
137 アッティカ刑務所について (1974)
138 セクシュアリテと政治 (1974)
139 真理と裁判形態 (1974)
140 反懐古趣味 (1974)
141 狂気、権力の一問題 (1974)
142 精神鑑定に関する座談会 (1974)
143 精神医学の権力 (1974)
144 序文----B・ジャクスン『彼らの監獄 アメリカの囚人たちによる自伝』に寄せる (1975)
145 手紙----M・クラヴェルに宛てる (1975)
146 狂人の家 (1975)
147 消防士が裏を明かす (1975)
148 政治とは、別の方法による戦争の継続である (1975)
149 哲学者たちは何を夢想しているのか? (1975)
150 フォトジェニックな絵画 (1975)
151 拷問から監房へ (1975)
152 尋問の椅子で (1975)
153 あるフランス人哲学者の見た監獄 (1975)
154 エクリチュールの祭典 (1975)
155 父の死 (1975)
156 監獄についての対談----本とその方法 (1975)
157 権力と身体 (1975)
158 マドリード行き (1975)
159 『マルグリット・デュラスについて』 (1975)
160 精神病院、性、監獄 (1975)
161 ラジオスコピー (1975)
162 狂人を装う (1975)
163 ミシェル・フーコー----哲学者の回答 (1975)
164 サド、性の法務官 (1975)
165 異常者----コレージュ・ド・フランス1974-1975年度講義要旨(1975)
6(1976-77) 『セクシュアリテ/真理』
もくじ
1976
166 容認しえない死 久保田淳訳
167 政治の面相 阿部崇訳
168 一八世紀における健康政策 中島ひかる訳
169 地理学に関するミシェル・フーコーへの質問 國分功一郎訳
170 医学の危機あるいは反医学の危機? 小倉孝誠訳
171 「ポールの物語」について 森田祐三訳
172 ソ連およびその他の地域における罪と罰 國分功一郎訳
173 規範の社会的拡大 原和之訳
174 犯罪としての知識 M.フーコー+寺山修司
175 ミシェル・フーコー、違法性と処罰術 石岡良治訳
176 魔術と狂気 原和之訳
177 視点 久保田淳訳
178 ミシェル・フーコーの「ヘロドトス」誌への質問 國分功一郎訳
179 〈生物-歴史学(ビオ・イストワール)〉と〈生物-政治学(ビオ・ポリティック)〉 石田英敬訳
180 ミシェル・フーコーとの対話 鈴木雅雄訳
181 西欧と性の真理 慎改康之訳
182 なぜピエール・リヴィエールの犯罪なのか 鈴木雅雄訳
183 彼らはマルローについて語った 丹生谷貴志訳
184 知識人の政治的機能 石岡良治訳
185 ピエール・リヴィエールの帰還 鈴木雅雄訳
186 ディスクールとはそんなものではなくて… 鈴木雅雄訳
187 社会は防衛しなければならない 石田英敬訳
1977
188 『我が秘密の生涯』への序文 慎改康之訳
189 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』への序文 松浦寿輝訳
190 性現象と真理 慎改康之訳
191 『カーキ色の判事たち』への序文 久保田淳訳
192 真理の権力 北山晴一訳
193 一九七六年一月七日の講義 石田英敬訳
194 一九七六年一月十四日の講義 石田英敬・石田久仁子訳
195 権力の眼 伊藤晃訳
196 社会医学の誕生 小倉孝誠訳
197 身体をつらぬく権力 山田登世子訳
198 汚辱に塗れた人々の生 丹生谷貴志訳
199 社会の敵ナンバー・ワンのポスター 國分功一郎訳
200 生の王権に抗して 慎改康之訳
201 寛容の灰色の曙 森田祐三訳
202 境界なき精神病院 原和之訳
203 プレゼンテーション 西宮かおり訳
204 事実の大いなる怒り 西永良成訳
205 裁くことの不安 西宮かおり訳
206 ミシェル・フーコーのゲーム 増田一夫訳
207 文化動員 國分功一郎訳
208 真理の拷問 原和之訳
209 監禁、精神医学、監獄 阿部崇訳
210 クラウス・クロワッサンは送還されるのだろうか 石田靖夫訳
211 今後は法律よりも治安が優先する 石田靖夫訳
212 権力、一匹のすばらしい野獣 石田靖夫訳
213 治安と国家 石田靖夫訳
214 左翼の若干のリーダー達への手紙 國分功一郎訳
215 拷問、それは理性なのです 久保田淳訳
216 権力と知 蓮實重彦訳
217 私たちは自分が汚れた種であるかのように感じた 久保田淳訳
218 権力と戦略 久保田淳訳
日本語版編者解説(松浦寿輝)
7(1978) 『知/身体』
目次
1978
219 フーコーによる序文 廣瀬浩司訳
220 十九世紀司法精神医学における「危険人物」という概念の進展 上田和彦訳
221 権力をめぐる対話 菅野賢治訳
222 狂気と社会 M・フーコー+渡辺守章
223 紹介文 鈴木雅雄訳
224 私の好きなウージェーヌ・シュー 渡辺響子訳
225 驚くべき博識 坂本佳子訳
226 アラン・ペイルフィットの釈明……ならびに、ミシェル・フーコーの返答 國分功一郎訳
227 伝統的な政治的枠組み 國分功一郎訳
228 危険、要注意 高塚浩由樹訳
229 近代テクノロジーへの病院の組み込み 小倉孝誠訳
230 性と政治を語る M・フーコー+渡辺守章+根本長兵衛
231 危機に立つ規律社会(記事)
232 政治の分析哲学 M・フーコー+渡辺守章
233 〈性〉と権力 渡辺守章訳
234 哲学の舞台 M・フーコー+渡辺守章
235 世界認識の方法―マルクス主義をどう始末するか M・フーコー+吉本隆明
236 M・フーコーと禅 佐藤清靖訳
237 神秘なる両性具有者 鈴木雅雄訳
238 権力に関する明言―一部の批判に答えて 菅野賢治訳
239 「統治性」 石田英敬訳
240 犯罪者の善用について 高塚浩由樹訳
241 軍は大地の揺れる時に 高桑和巳訳
242 M・フーコー、「権力構造」を分析する哲学者とのコンプレックス抜きの会話 菅野賢治訳
243 シャーは百年遅れている 高桑和巳訳
244 テヘラン-シャーに抗する信仰 高桑和巳訳
245 イラン人たちは何を考えているのか? 高桑和巳訳
246 レモンとミルク 高桑和巳訳
247 鮮烈な驚き 西宮かおり訳
248 素手での反抗 高桑和巳訳
249 反体制派への挑戦 高桑和巳訳
250 理念のルポルタージュ 高桑和巳訳
251 イラン人女性読者へのミシェル・フーコーの回答 高桑和巳訳
252 イランの反抗はカセット・テープ上を走っている 高桑和巳訳
253 反抗の神話的指導者 高桑和巳訳
254 フーコーから「ウニタ」への書簡 西宮かおり訳
255 治安・領土・人口 小林康夫訳
日本語版編者解説(小林康夫)
+++++++
8(1979-81) 『政治/友愛』
目次
1979
256 ミシェル・フーコーの序文 大西雅一郎訳
257 十八世紀における健康政策 中島ひかる訳
258 作者とは何か
259 精神のない世界の精神 高桑和巳訳
260 司法のありかた 山上浩嗣訳
261 イスラームという名の火薬庫 高桑和巳訳
262 ミシェル・フーコーとイラン 高桑和巳訳
263 良俗の法 慎改康之訳
264 かくも単純な悦び 増田一夫訳
265 メフディー・バーザルガーンへの公開書簡 高桑和巳訳
266 居心地の悪さのモラルのために 阿部崇訳
267 ミシェル・フーコー 真実の瞬間 慎改康之訳
268 時代を別様に生きること 阿部崇訳
269 蜂起は無駄なのか? 高桑和巳訳
270 周辺の戦略 大西雅一郎訳
271 難民問題は21世紀・民族大移動の前兆だ 宇野邦一訳
272 フーコー、国家理性を問う 坂本佳子訳
273 監獄をめぐる闘争 山上浩嗣訳
274 生体政治の誕生 石田英敬訳
1980
275 序文 大西雅一郎訳
276 序文
277 塵と雲 栗原仁訳 278 一九七八年五月二十日の会合 栗原仁訳
279 あとがき 栗原仁訳
280 フーコー、国家理性を問う 坂本佳子訳
281 ミシェル・フーコーとの対話 増田一夫訳
282 それでも監獄 大西雅一郎訳
283 「ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」と左翼連合 阿部崇訳
284 黙示録の四騎士と日々の虫けら 千葉文夫訳
285 覆面の哲学者 市田良彦訳
286 十九世紀の想像力 竹内孝宏訳
287 両性具有者と性 蓮実重彦訳
288 ロラン・バルト(一九一五年十一月十二日―一九八〇年三月二十六日) 松浦寿輝訳
289 生者たちの統治について 石田英敬訳
1981
290 第二版への序文 大西雅一郎訳
291 全体的なものと個的なもの―政治的理性批判に向けて 北山晴一訳
292 ロジェ・カイヨワへの手紙 阿部崇訳
293 生の様式としての友愛について 増田一夫訳
294 資料「死刑」、彼らは反対と書いた 大西雅一郎訳
295 性現象と孤独 慎改康之訳
296 思考することはやはり重要なのか 阿部崇訳
297 権力の網の目 石井洋二郎訳
298 ミシェル・フーコー―法律について監獄について、すべてを考え直さねばならない 阿部崇訳
299 精神分析の「解放者」、ラカン 原和之訳
300 代替刑に反対する 大西雅一郎訳
301 処罰するというのは最も難しいことである 高桑和巳訳
302 ピエール・ヴィダル=ナケとミシェル・フーコーの回答 阿部崇訳
303 見聞きすることについての覚え書き 阿部崇訳
304 主体性と真理 石田英敬訳
日本語版編者解説(増田一夫)
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9(1982-83) 『自己/統治性/快楽』
目次
305 ピエール・ブーレーズ、突き抜けられた画面 笠羽映子訳
306 主体と権力 渥海和久訳
307 思考、エモーション 野崎歓訳
308 ヴェルナー・シュレーターとの対話 野崎歓訳
309 西欧の植民地化の第一歩 西永良成訳
310 空間・知そして権力 八束はじめ訳
311 フーコーとの対話 増田一夫訳
312 純潔の戦い 田村俶訳
313 性的快楽の社会的勝利―ミシェル・フーコーとの会話 林修訳
314 術(アート)としての男たちの愛撫 林修訳
315 権力の網の目
316 あちこちのテロリズム 西永良成訳
317 性の選択、性の行為 増田一夫訳
318 フーコー-妥協にノンを! 林修訳
319 ミシェル・フーコー「中立はありえず」 西永良成訳
320 ポーランド人たちを見捨てるとは、私たち自身の一部を断念することだ 西永良成訳
321 ミシェル・フーコー「ポーランドの倫理的・社会的経験が消されることはもうありえない」 西永良成訳
322 封印令状の黄金時代 佐藤嘉幸訳
323 主体の解釈学 神崎繁訳
1983
324 仕事のさまざま 神崎繁訳
325 無限の需要に直面する有限の制度 西永良成訳
326 倫理の系譜学について-進行中の仕事の概要 浜名優美訳
327 そんなものに興味はありません 西永良成訳
328 歴史の濫造者たちについて 西永良成訳
329 自己の書法 神崎繁訳
330 構造主義とポスト構造主義 黒田昭信訳
331 ミシェル・フーコーとの往復書簡 佐藤嘉幸訳
332 快楽の夢―アルテミドーロスの『夢判断』をめぐって 神崎繁訳
333 ミシェル・フーコー/ピエール・ブーレーズ-現代音楽と聴衆 松浦寿夫訳
334 ポーランド、そしてその後は? 西永良成訳
335 《あなたがたは危険だ》 西永良成訳
336 スティーヴン・リギンズによるミシェル・フーコーへのインタヴュー 佐藤嘉幸訳
337 ……彼らは平和主義について、その本性、その危険、その幻想について……宣言した 西永良成訳
338 快楽の用法と自己の技法 神崎繁訳
日本語版編者解説(西永良成)
10(1984-88) 『倫理/道徳/啓蒙』
目次
1984
339 啓蒙とは何か 石田英敬訳
340 『性の歴史』への序文 慎改康之訳
341 政治と倫理 インタヴュー 高桑和巳訳
342 論争、政治、問題化 西兼志訳
343 ある情念のアルケオロジー 鈴木雅雄訳
344 倫理の系譜学について?進行中の作業の概要 守中高明訳
345 フーコー 野崎歓訳
346 処罰するとは何の謂か? 高桑和己訳
347 真実への関心 安原伸一郎訳
348 歴史のスタイル 安原伸一郎訳
349 ミシェル・フーコーのインタヴュー 原宏之訳
350 真実への気遣い 湯浅博雄訳
351 カントについての講義 小林康夫訳
352 快楽の源へ
353 ミシェル・フーコーに聞く 石田久仁子訳
354 道徳の回帰 増田一夫訳
355 政府に対しては、人権を 原宏之訳
356 自由の実践としての自己への配慮 廣瀬浩司訳
357 生存の美学 増田一夫訳
358 ミシェル・フーコー、インタヴュー?性、権力、同一性の政治 西兼志訳
359 知識人と権力 小野正嗣訳
360 他者の場所-混在郷について 工藤晋訳
1985
361 生命-経験と科学 廣瀬浩司訳
1988
362 真理、権力、自己 原和之訳
363 自己の技法 大西雅一郎訳
364 個人の政治テクノロジー 石田英敬訳
日本語版編者解説(石田英敬)
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