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細倉當百　170.83㌘

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『細倉當百　170.83㌘』はセカイモンで441a26f3fdeから出品され、231の入札を集めて01月04日 17時 29分に、32890円で落札されました。即決価格は32890円でした。決済方法はに対応。高知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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種類...穴銭/古銭・国...日本・鉛銭私のコレクションからの出品です。　　　真正品です。地方貨幣類より　　　細倉當百　　　　　　　　材質　鉛　　　　　　　量目　170.83㌘　　　　　　　縦　　60.87㍉　　　　　　　横　　60.85㍉　　　　　　　厚み　5.87㍉　　　　　　　状態　上品（上中下から）希少な細倉當百の真正品です。そして、とても良い状態の希少な個体です。刻印もしっかりしていて、表裏の打極印も見られ上品としました。※真正品には、打極印の無い個体も稀にあります※細倉當百は存在感のある大型で、地方貨幣の中でも人気のある銭貨でもあります。そして、鉛銭ということもあり、年々状態の良い個体が減少して居ると云われています。それに加え、参考品や贋作が多い事でも知られ、真正品を持つ価値も高まっているかと思います。コレクションに如何でしょうか。　※以下解説です細倉当百（ほそくらとうひゃく）とは、文久3年（1863年）仙台藩の細倉鉱山（現：宮城県栗原市）の山内通用として発行された大型鉛銭で、幕末期の地方貨幣の一種です。細倉当百は撫角の正方形、方孔の形状で一辺が約2寸（60㍉）、量目（質量）は45～48匁（168～180㌘）程度（鑑定書の付いた真正品には165−〜183＋㌘の個体があります）の百文通用鉛銭であり、江戸時代の銭貨としては異例の大型のものでした。表面には「細倉當百」の銭文、裏面には「秀」の文字が鋳出されてあり、藤原秀衡の花押を模したとされ、藤原秀衡の時代に東北地方から豊富に金が産出したことから、これにあやかりたいとの鉱山関係者の願いが込められたものとされます。そして、鉱山内の職人の給与支払いに当てられたとされています。この銭貨の銭文の読み方は、他の多くの銭貨と異なり右左上下の順なので、「當百細倉」ではなく「細倉當百（細倉当百）」と読みます。細倉鉱山産の鉛を用いたことはほぼ確実と見られ、鉛同位体比測定の結果もそのことを裏付けています。　※状態評価は私見ですので、画像を良くご覧になってご自身で判断して下さい。　以上です。上記画像や説明を良くご覧になって、購入をご検討下さいませ。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>コレクション>>>旧貨幣・金貨・銀貨・記念硬貨
商品の状態:	やや傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	岐阜県
発送までの日数:	2~3日で発送